福島拠点

















今、わたしたちに出来ること
~ 新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願いします ~
新型コロナウイルス感染症予防の為、
現在みんぷくが主催・共催・協力等の交流会は開催を限定させて頂いております。
今後、状況を見ながら徐々に活動を再開するあたり、
引き続き一人ひとりが出来る感染予防策に取り組んでいきましょう!
《一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策》



お互いに見守り!! 「気づきポイント」
同じ団地で暮らす住民だからこそ、普段の生活でのちょっとした変化の気づきが、
孤独死の未然防止 につながるかもしれません。







2023.08.18(金)北沢又団地夏祭り 開催


福島大学災害ボランティアセンターの支援の元、地元町会と合同で夏祭りが開催されました。
団地住民による、なみえ焼そばや福大ボランティアからの焼き鳥やフランクフルト、かき氷、わたあめなどが来場者にふるまわれ、みなさん舌鼓を打たれていました。
特にかき氷は炎天下での開催となったこともあり、氷を追加発注するほどの盛況ぶり。アルコール類(有料)の提供もあり、程よく酔いが回った方も居られました。
また、集会所では急遽カラオケ大会が開催され、みなさん自慢ののどを披露するたびに観客からは拍手喝さいが送られ、大盛り上がり。
コロナ禍のため、4年ぶりの開催となった夏祭り。団地内外の子供から大人までみんな大満足の時間を過ごされていたようでした。さらなる交流の広がりが期待されます。
2023.07.07(金)復興公営住宅自治組織情報交換会 開催
北沢又団地集会所を会場に県北地区団地の自治会・管理会役員が集まり、情報交換会が開催されました。
今回は新型コロナウイルスへの対応が緩和されたこともあり、1日を使って①講話、②意見交換、③ニュースポーツ交流の3本立てで行われました。
午前の部では伊達市にある「福厳寺(ふくごんじ)」の石井住職を講師としてお迎えし、【心が晴れるプラス発想】と題してご講話を頂きました。
ユーモアを交えたお話は面白く、為になるものばかりで、参加者からは時折笑い声や感嘆の声が聞かれ、あっという間に時間が過ぎていきました。
その後の意見交換では、各団地で発生した困りごとや対応事例について話し合われ、情報を共有することでより良い団地運営に向け、有意義な時間となりました。
お昼休憩を挟み、午後からはニュースポーツを使った交流会が行われ、午前中の講話と意見交換、会食での語らいと併せて、役員間の親睦がより深まったように思います。今後のさらなる交流の広がりを期待したいところです。




2023.06.16(金)ゴミステーション設置(北沢又団地)
カラスや野良猫によるゴミ荒らしを防止するため、団地内のゴミ置き場に新しくゴミステーションが設置されました。
これまでもネットを使って被害防止に努めてきましたが、掛かり方が不十分な場合や、掛かっていてもごみ袋と接触している場合など、荒らされる被害が発生していたため、しっかりとした骨組みのあるゴミステーションの導入となりました。
このゴミステーションはアルミニウム管と塩ビの継ぎ手で骨組みが構成されていて軽量かつ、使用しない場合は折りたたんでコンパクトに収納できるものです。
これを各棟へ2台ずつ設置することで、ゴミ荒らしの被害軽減、ひいては団地の環境美化につながるものとして期待されています。
2023.06.06 飯坂団地でニュースポーツ体験&交流会が開催されました
新型コロナの影響もあり、集会所で集まる機会が減っていましたが、今回、ニュースポーツ交流会ということで、「ポケットボール」と「ボッチャ」を楽しみました。集会所に皆さんの笑い声が響く楽しい交流会となりました。
「皆で笑えたのが一番良かった!」「次回はどんな競技をやろう?」や「次はプレイの前にラジオ体操をやってみよう!」など次回の交流会への期待も高まったようです。
2023.05.29 防火訓練(北中央団地)
新型コロナの影響で延期となっていた防火訓練が、福島市消防署の協力のもとで開催されました。
当日はあいにくの雨模様の天気となってしまいましたが、多くの住民の参加があり、消火訓練や119番への通報訓練など、真剣な表情で訓練に取り組む姿が見られました。万が一の事態に備え、団地住民の防火意識向上につながる機会となりました。




2023.05.25 虫よけオニヤンマを作ろう交流会(北中央団地)
薬も電気も使わない、新しい虫よけアイテムとして話題の「オニヤンマ型虫よけ」。
このエコで便利なアイテムを自作する交流会が開かれ、久しぶりのモノづくり交流会ということもあり、多数の参加者でにぎわいました。
それぞれ個性あふれる、世界に一つだけの作品が出来上がり、「とても楽しかった」「またやってほしい」などの声が聞かれるなど、楽しく有意義な時間を過ごされていました。


2023.05.18 ニュースポーツ交流会が開催されました。(根柄山団地)
昨年度に引き続き、ニュースポーツを活用した交流会が開催されました。
今回、皆さんが楽しまれたのは先のパラリンピック・日本代表の活躍で有名になった「ボッチャ」と、ゴルフとピンボールを合わせたような「ポケットボール」の2種目。参加された方からは「他の種類もやってみたい」などの声が聞かれるなど、今回の交流会も大いに盛り上がり、お互いに笑顔あふれる楽しい時間となりました。
北沢又団地 チューリップが開花しました。
昨年12月、自治会役員と住民の皆さんの協力で集会所前の花壇に植えられたチューリップが最近の暖かさで開花し、色とりどりのきれいな花で住民のみなさんの目を楽しませています。

ニュースポーツ体験会開催
【2/9飯坂団地・2/16根柄山団地・3/2北中央団地・3/3若宮団地】
2月~3月にかけて、飯坂・根柄山・北中央・若宮の4団地でニュースポーツを通じた住民交流の機会が設けられました。
用意されたのは「ビーンボーリング」や「スカットボール」の二種類。それぞれ、ボーリングのようにボールを転がして点数を競うもの、グラウンド・ゴルフやゲートボールのようにスティックでボールを打って点数競うゲームです。
冬場の降雪や低温、新型コロナの影響で交流の場が減っていたこともあり、どの団地でも大盛り上がり。にぎやかな時間となりました。
住民同士の顔合わせとコロナフレイル(フレイル:虚弱)予防に繋がる、よい機会となりました。




令和4年12月7日(水)
北沢又団地チューリップの球根植え付け会
12月に入り、寒い日が続く今日この頃ですが、北沢又団地では来年の春に向けて集会所周辺の花壇へチューリップの球根を植え付ける催しが行われました。
作業前には寒さを感じる陽気でしたが、途中休憩を挟みながら固く締まった土を耕していると汗ばむ程になり、肥料→球根の順で植えて土をかぶせて無事完成しました。
参加者のみなさんからはきれいな花を咲かせてくれることを楽しみにする声が聞かれました。




防火訓練開催
(11/11若宮団地、11/15北沢又団地、11/22北沢又2団地)
11月中旬から下旬にかけて、各団地で防火訓練が行われました。それぞれの団地を管轄とする消防署の協力の元、初期消火や消火設備確認などの内容で行われた訓練では、参加された住民のみなさんからも操作方法や火事が発生した際の対応について積極的な質問や意見が飛び交うなど大変有意義な時間となりました。






陶芸教室開催(桑折駅前団地 根柄山団地、北中央団地)
9月中旬から11月上旬にかけて桑折駅前(桑折町)、根柄山(二本松市)、北中央(福島市)の各団地でそれぞれ3回に分けて陶芸教室が開催されました。※北中央団地の3回目は日程調整中。
講師として浪江町から福島市に避難された窯元の「京月窯」近藤氏をお招きし、開催された今回の陶芸教室では参加された団地住民と地元の話題などで盛り上がるなど和やかな雰囲気の中、みなさん思い思いの作品作りに没頭して、楽しく有意義な時間を過ごされていました。



令和4年10月14日(金)
県北方部復興公営住宅親睦会「グラウンド・ゴルフ交流会」開催
今回で4回目となる県北方部復興公営住宅親睦会グラウンド・ゴルフ交流会が二本松市の城山総合グラウンドを会場に開催されました。前日夕方より当日早朝まで小雨が断続的に降るなど開催が心配されましたが、朝までには雨も上がり、無事に開催することができ、各団地から参加されたみなさんもとても嬉しそうに言葉を交わしながら、元気いっぱいにプレーを楽しまれていました。
令和4年6月21日(火)
県北方部復興公営住宅親睦会主催「情報交換会」開催
11月17日、12月17日
北沢又団地 福島市政出前講座
①11月17日 『身近な防火・防災対策』
11月7日に実施された防火訓練から一週間後の11月17日、「身近な防災・防火対策」という題で出前講座が開催されました。
福島市消防本部清水分署より消防と救急、両方の経験を持つ講師の方より火災や洪水の対応についてのご講話をいただき、参加された皆さんは熱心に耳を傾け、防災意識を高めていました。
②12月17日 『消費生活出前講座』
北沢又団地二回目となる出前講座は、福島市消費生活センターより講師を招き、なりすまし詐欺や悪質商法の手口と対策をテーマに開催されました。
直近で多額の被害額となった事件が報道されたこともあり、事前に申し込まれた方以外にも複数名の方が当日参加され、全員が真剣な面持ちで講師の説明を傾聴されるなど注目度の高さが伺えました。
講座に参加された方はもちろん、そうでない方も被害に遭わないことを祈るばかりです。
11月10日 北沢又団地 防火訓練
11月10日(水)前日の雨から一転、すっきりとした青空の下、北沢又団地内において福島市消防本部清水分署の指導を受けながら防火訓練が行われました。
10時のサイレンを合図に団地住民が集会所前に避難、体温チェック後棟ごとに整列・出欠を確認して参加人数を自治会長より消防へ報告しました。
(参加住民23名)
初期消火訓練では水消火器を使った消火訓練が行われ、消防署員からアドバイスを受けながら、みなさん上手に標的に命中させていました。
その後は形式の異なる2号棟と5号棟の屋内消火栓について消防署員から機能や操作の説明を受け、普段の生活の中では内部はなかなか見る機会の少ないものであり、皆さん強く興味を持って観察されていました。


7月21日 北沢又2団地 福茶サロン
7月21日(水)北沢又2団地の台前集会所にて、福島大学災害ボランティアセンター(通称:災ボラ)による
『福茶サロン』が開催されました。
災ボラは団地の設立当初より支援活動をおこなってきましたが、前年度はコロナの影響で活動が中止となっていました。今年6月に福茶サロンが再開される事となり、1年以上振りの福大生との再会に団地の皆さんも楽しみにしておられました。


9月9日、10月20日、11月11日
根柄山団地 陶芸教室
二本松市の根柄山団地に於いて自治会主催による陶芸教室が9月9日、10月20日、11月11日の3回シリーズで開催されました。
今回は団地住民と同じ避難元の浪江町から二本松市の隣の本宮市へ移り、窯を再開された【春山窯】十三代目 窯主 小野田氏に講師としてお越し頂き、1回目と2回目は作品を作り、3回目の11/11に焼き上がった作品で品評会を兼ねた交流会をおこないました。
コロナ禍でなかなか集まる機会もなく、自治会として今年度初めての行事でした。
感染症予防対策として、1回毎に人数制限を設け作業スペースの間隔を空ける・消毒・検温・健康チェック等、十分配慮して実施されました。
講師夫妻が同じ浪江町出身という事もあり、地元の話題で盛り上がったり、伝統工芸品の大堀相馬焼の話をしたりと、終始和やかな雰囲気で、参加された方々からは「とても楽しかった。」「久しぶりにみんなの顔が見られて嬉しかった。」「自分で作った作品だから愛着が沸く、大切に使いたい。」等、話されていました。




11月11日 北沢又団地 防火訓練
11月11日(水) 北沢又団地に於いて防火訓練が開催されました。
当日は、あいにくの小雨と肌寒さから予定していた屋外での訓練は見送りとなり、役員対象の訓練に変更、集会所で消毒・検温・マスクの着用・換気など、コロナ感染防止対策の上、防火に関するDVDを見ながらの防災意識を高める機会となりました。
DVD鑑賞後は、消防署員より消火器の使用方法説明等防火に関するお話を頂きましたが、参加された皆さんは熱心に耳を傾けておられました。
その後は雨も上がり、場所を屋外に移し、消防署員及び県住宅管理室担当者と一緒に設備の違う2棟の団地内消火設備の確認を行いました。
今回の防火訓練では、住民全体での訓練は出来なかったものの、参加された役員さんにとって、防災や身近な住宅火災への備えの重要性を再認識し、初めて見る団地内消火設備にも触れる良い機会となったと思います。
今年で3年目(3回目)となった防火訓練ですが、毎年行うことの必要性を改めて感じました。




10月12日、22日 県北方部復興公営住宅親睦会
「グラウンド・ゴルフ交流会」
昨年に引き続き、県北地区の復興公営住宅で結成された親睦会主催で、グラウンド・ゴルフ交流会が開催されました。
今年度は、コロナ禍の折、福島地区と二本松地区 別日での開催とし、マスク着用等のコロナ感染予防対策を施しながらの実施となりました。
福島地区はあいにく雨模様となり屋内でのホールインワンゲームとなってしまいましたが、広い屋内運動場で、時間を忘れゲームを楽しみました。また、二本松地区はグラウンド・ゴルフ日和となり、みなさん優勝目指しプレーをされておりました。
両地区各団地とも交流会開催が制限される中、久々に顔を合わせ、参加された皆さんはとても楽しい時間を過ごされていました。親睦会が中心となって実施された本交流会、継続開催される事を望む声も多く、次年度以降も開催されるといいですね。
福島地区・・・・・・・ 開催日:10/12 会場:福島市十六沼公園 参加団地:7団地56名
二本松地区・・・・・ 開催日:10/22 会場:安達運動場 参加団地:5団地33名




9月4日 県北方部復興公営住宅親睦会 情報交換会
9月4日(金)県北方部復興公営住宅親睦会情報交換会が開催され、コロナ禍の中、初の試みとして福島地区6団地(会場:A・O・Z)と、二本松地区3団地(会場:男女共生センター)をリモートで繋ぎながらの意見交換会となりました。
消毒・検温・マスクの着用・換気など感染症予防対策を十分に講じて開催された本会では、進行も親睦会役員が主体となり、団地で困っている事などをテーマに活発な意見交換がおこなわれました。
その他、根柄山団地の[自治会だより]をはじめ各団地独自の取組みの紹介があり、他の団地の役員さんは興味津々で話を聞いておられました。
以前の様に交流会の開催も難しい中、リモート会議を初めて体験し、スクリーン越しではありましたが、福島地区と二本松地区それぞれの役員さんが久しぶりに顔を合わせ、笑顔も見る事ができ、有意義な会となりました。
最後に、[県北方部復興公営住宅役員名簿作成]と[県北方部復興公営住宅親睦会交流]についての協議事項が承認され、10/12(月)福島地区グラウンド・ゴルフ交流会、10/22(木)二本松地区グラウンド・ゴルフ交流会の開催が決定いたしました。



